土曜日、宮崎市で自民党県連の総会が行われました。
全国会議員5名の挨拶に知事の挨拶、国会より河村建夫自民党地方創生実行統合本部長の講演を聞きました。
宮崎県内26市町村ある中、15市町村が消滅可能な都市という結果が出ている中、県内企業は70%以上が地方創生に感心があるというアンケート結果が出ているそうです。100年以上続いている企業は168社あり、41.3%の中小企業が後継者不足に悩み、58%は後継者がいないそうです。
地場産業を育て雇用を増やすことが大切です。
現在、地方創生交付金は4200億円用意され、延岡市にもプレミアム商品券として下りてきました。1兆円用意される交付金のうち残り6000億円ほどはこれからです。
地方がアイデアを出し、人口減少に歯止めをかけるような取り組みを行わないといけません。
現在、私が出席する代表者会議でも、私と公明党さんは地方創生の特別委員会設置を提案しているところで、時期尚早との反対意見もある中で協議が持ち越されているところですが、今、地方が提案していかなければいけない大事な時期に来ています。
理解もらえるよう、次の代表者会議でもお願いしたいと思います。
一極集中東京から地方へ
posted by うちだりさ at 08:10|
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