今日13時頃、出北郵便局で窃盗未遂がありましたが、まだ捕まっていません。
今、警察に伺いました。
出北周辺で、目撃情報があります。
170〜180センチ、黒のニット帽に白のマスク、黒っぽい服を来て小さめの段ボールを持っていたそうです。
午前10時頃から出北をウロウロしていたという目撃情報もあるそうです。
再犯の可能性があるので、延岡のみなさん、気を付けましょう。
心当たり、目撃情報ありましたら、よろしくお願いします。
それにしても、郵便局員の方々の無事が何よりです。
2016年12月29日
2016年12月25日
延岡綜合卸市場
2016年12月19日
2016年12月18日
岡野暁先輩
今日は寝れないと思います。
大ファンのNHK宮崎「おはよう日本」のアナウンサー、延岡市出身、私の延中、東高の先輩、岡野暁さんとツーショットを撮らせていただきました。(@_@)
キャーーーーー(ToT)
ドキドキしながら、「中学の子どもが岡野さんの大ファンで。写真を見せたいから一緒に撮って下さい。」…と。(^_^;)
よっしゃー!!
明日は、6時55分からテレビに釘付け。(゜-゜)
宮崎日伊協会主催の「クリスマスの夕べ」。
毎年、参加させていただいております。サンタルチア、帰れソレント、ボブ・ディランの歌、広島カープまで大合唱♪
最高♪♪♪
旭化成陸上部総監督の宗監督(ダジャレ)、ニューイヤーへ向けてのご挨拶。
岡野徹元旭化成支社長メインの会ですが、岡野さんの「記憶人口論」、市外、県外に住む延岡市民を大切にする取り組み、観光協会が取り組む「里がえり」プロジェクト、2つのコラボに期待!
観光協会の案内を見てください
1月19日(木)18時からトークショー。
いよいよ、今年も終わりかぁ〜。
2016年12月17日
なっているイメージを大切に。
今日は宮崎まで。
「第6期ニューリーダー育成塾ひむか」の3回目、テーマは「スタイリングの力」「フォトグラフの力」。
講師は、泣Oッド・フェローズ代表取締役でプロスタイリストの前山博哉さん。酒生哲雄写真事務所代表でプロカメラマンの酒生哲雄さん。
・パンツのセンタークリスをしっかりアイロンかける。
・サイズのバランスを。
・ツーボタンは、座るときは空ける。立つ時はかける。上のボタンのみ。女性も同じ。
・Yシャツは肌着。Yシャツの下に肌着は着ない。外国では、カッコ悪い。
・靴に投資を。
・ダブル袖のカフスは、おしゃれ。麻生太郎大臣はかなりおしゃれ。安部首相もスーツ含めおしゃれ。
・全体の色は3色まで。
・写真は、「なりたいではなく、なっているイメージを大切に。」
・三分割法がポイント。
・写真は、「らしさのエッセンス」
BCP

「BCP(事業継続計画)の策定推進について〜災害に強いまちづくり〜」
先日延岡ロータリーにて、延岡市危機管理室永野室長の卓話がありました。
ぜひ、たくさんの方に聞いていただきたい内容でしたよ。
いくつかまとめます。
・災害防止のため、安全制御(フェールセーフ)について知っておいた方が良い。それは、例えば信号機が止まる。線路では遮断機が下りるということ。東日本大震災では、これが悲劇を生んだ。車で壊して逃げるなどして、壊して良い。
・企業のトップは災害時、「頑張るんだ!会社を存在させるんだ!復興するんだ!」といった気慨を持って踏ん張る。
・企業もBCPの計画策定を。社長が被災したら。非常時の優先業務や通信手段など。自治体と企業のBCPは違う。
・企業は、地域や学校と連携した防災訓練などを実施する。
・延岡市災害情報メール 登録14,850件。5万世帯の登録をお願いしたい!
北川は鮎が増えてます。
「清流北川はこうして守られた〜北川を守った男たち〜」
北川漁協主催の講演会へ、参加させていただきました。ありがとうございました。
貴重な貴重な講演。
首藤市長からは、清流北川の美しさ、これまでの北川の水害、治水、それに対する県や国の整備や迅速な対応について感謝の気持ちを、市民を代表して伝えていただきました。
元県土整備部部長の都城市 児玉副市長、九州地方整備局鹿毛課長、大分県企業局の方々より、水害の記憶や治水の仕組みや対策、激特事業の効果、官民の取り組みなど、丁寧に報告いただきました。
北川は、山があるため川幅を広げるのは困難であること、川を掘り下げるのも堤防を作るのも結局は決壊してしまい水害を引き起こしてしまう可能性があるため、霞堤方式が一番あっているということでした。
印象に残った話は、「洪水は、田畑に栄養分を運んでくれるといった地元の声」でした。
私たちは、洪水の後は、水害!被害!と連想しがちですが、メリットもあるのですね。
稲の被害などは大打撃だと思いますが、その言葉に、北川の方々の強さを感じます。
洪水による被害は、表の通り確実に減っています。北川を守った男たち…に感謝ですね。
残された松瀬、深瀬地区の宅地かさ上げ、その他かさ上げしていない宅地など、進むようにこれからも要望していきます。涙を流されていた住民の方々のためにも。
河川環境の整備については、行政がしっかり住民の意見と環境にも配慮しながら、取り組んでいることが、伝わりました。
ICT整備
12月議会、昨日、閉会しました。
今回の一般質問について、地元紙に掲載していただきました。
今回は、7項目のうち、特に「小中学校のICT整備」について質問させていただきました。
これから国際社会を生きていく子どもたち。社会に出てからパソコンを覚える…では、遅すぎます。そんな中、延岡市はICT整備が県内で一番遅れているのです。これは、学力向上のみでなく、先生方のモチベーション、公務負担の減少、つくば市では小中一貫校1800人中不登校児が0人になっているなど、様々な効果を生み、また、教育環境を重視する保護者も増えていますので、移住にも繋がります。黒板を使った授業、ノートと鉛筆を使った授業、そしてICTをうまく活用していくことが、今以上の効果を生み出します。
ちなみに、延岡市の小中学生は10,070人。パソコンは全校合計802台。パソコンは、12人に1台となっています。しかし、学校によっては、2人に1台、1人に1台とばらつきが目立ちます。
延岡市は、今後5年で整備すると言っていますが、国も県も、3年で新しい学習指導要領実施に移る予定で、5年では遅れをとってしまいます。
2020年には、センター試験もタブレット化され、タブレットの技術がどのくらい必要なのか文科省に勉強に行かせていただいた時、国語で文章入力があるとのことでした。センター試験は、現在の中学2年生からタブレット導入されます。
26年から国の財政措置がされていたはずですが、市民のご理解を教育予算にお願いしたいところです。学校耐震化については整備が100%完了、トイレなどの整備も徐々にしていただいています。防災予算でなく、教育予算をお願いしたいところ!
延岡市の未来を背負っていく子どもたち。
将来への投資をぜひ、子どもたちへ。