2017年06月07日

政策研究会

DSC_0685.JPGDSC_0705.JPGDSC_0742.JPGDSC_0712.JPG

全国女性議員政策研究会に今年も参加しました。
特に興味深かった内容を。↓

・「女性と選挙」上智大学三浦まり教授
衆議院議員9.3%は、世界164位。女性国会議員は43名。全国市町村女性議員は493名。女性地方議員が特に少ないのが日本の特徴。
なぜ少ないのか。→女性は資金・時間・家族の支援がない。評価が低い。政治に向かない。自信がない。ハラスメントや暴力を受けやすい。
女性議員のメリットは、有権者とコミュニケーションがとりやすい。経験、関心、視点が男性と違う。女性の方がまじめで立法も勉強する。
☆ 議員報酬を下げると、女性議員が増える。
☆ 女性議員が増えれば、政策の優先順位が変わる。全体の質が向上する。

・「働き方改革・女性活躍」加藤勝信内閣府特命担当大臣
加藤大臣に質問してみた。→「人手不足を解消するため、生産性を上げるというが、 働き手を増やすために外国人労働者を増やし、人工知能AIにより機械化、オートマ化が進んでいる。このような社会現象をどう考え、政策に反映させるのか。 」
すると、「今の日本は、AIやIOTに転換しやすい。進めると新しいものが生まれる。新しい仕事をどう動かしていくが、大切。もっとポジティブにいこう。そのために、研修や教育が必要だ。」

・「わが国を取り巻く課題と1億総活躍社会の実現」茂木敏充自民党政務調査会長
幼児教育を無償化しよう。
ITが20万人不足する。人材育成を!今年は、全国で2000社を応援する。1市町村に1社くらいを支援。名前も好評する。
農業は伸びしろがある。売れるものをブランド化する。高い値段で売る。客から付加価値をとる。
保育士の給料は民主党政権時代に下がっていたが、今、10%改善した。月にして3万2000円アップ。

・「話し方・演説講座」落語家 柳家さん喬 様
話には、抑揚が大切。
伝えたいことは、引くことが大切。大きな声だけじゃダメ。自分の考えだけを伝える。「枕」で聞く体勢をつくってあげる。誰が何をどういう風に伝え「共感」させるか。
情報を与えすぎない。

・「子育て」東京大学発達保育実践政策学センター副センター長 遠藤利彦氏
100年前の日本は、乳児死亡率が15.38%もあった。日本は昔から、集団共同子育てだった。おばあちゃんの存在があった。質の高い保育があれば、預けてもいい。プラスに働くことが多い。
ルーマニア改革では、中絶が許されず、貧困の子どもが増え、施設は子どもで溢れた。ミルクがないので大人の血液を飲ませてた。20人の赤ちゃんに1人の大人。赤ちゃんのシグナルは無視された。大人が助けてくれない。愛されていない。現在30才くらい。心身の未発達。

乳幼児期への投資が最も効果的。乳幼児期の100万円投資が、中学生での100万円投資より15〜20%の利益還元になっている。
子どもを大切にする国は、国民全体を幸せにする。
「子育て支援政策が、他のいかなる政策よりも『労働生産性』、『経済成長率』、『出生率』を引き上げ、『子ども貧困』、『自殺率』を下げる。」
3才から幼稚園に通っている子どもは、健全で幸せの度合いが高い。
posted by うちだりさ at 09:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする