2017年11月17日

大分刑務所へ

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延岡市・門川町の保護司会で大分刑務所へ視察させていただきました。
刑務所の中を見学し、1人部屋、6人部屋の中まで見せてもらいました。畳上に布団が畳んであり、小さな棚には家族写真、友だちと写っている写真が、大事に飾ってあります。きっと、毎日見ているんでしょう。胸が締め付けられます。
1400人収容でき、現在約895人。平成19年が最高の1575人。最年少は23才、最高齢で88才。ある意味高齢化により福祉施設のようにもなっているようです。平均年齢48才ということ。ここは刑期の長い方が多く、10年以上が42%もいらっしゃいます。そのうち無期懲役14%、強盗が一番多く25.6%、次に殺人25.3%、窃盗、強姦となっております。

ちょうど、職業訓練を見学させていただきましたが、ガラス工房や木工、畳製作と、素晴らしい技術でした。作業は訓練中ということで私語は禁止され、笑いあったりもできません。
なぜ、犯罪を犯すんだろう。一見、全く分かりません。目を反らしがちな影となっている部分を再度見ることにより、幸福論を考えるきっかけとなりました。
保護司の方々と、深く話をすることができました。犯罪を犯した若者が、社会に復帰に更正していく姿を見るのは何よりも嬉しい。特に、結婚して子どもができた…と、赤ちゃんを見せに来てくれた時には涙が出ました、、、と。
posted by うちだりさ at 15:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バスク化

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延岡の市民は、年間6000円分の野菜しか食べてない!?

「バスク化ってなんだ?
〜食を活かしたまちづくりについて〜
東九州バスク化構造」

延岡市役所企画課赤木課長の食の講演は、流暢で且つ、説得力あるお話で、早く市内のどこかで食事をしたくなってたまらなかったです。(((^_^;)
さて、バスクといえばスペインとフランスをまたぐサン・セバスチャン。歴史的に暗い影の残る所ですが、バスク語を復活させるなど政治的に改革し、食を強化することで10年で6倍も観光客が増えたそうです。
佐伯市は食でいえば大先輩でありますが、延岡市と佐伯市がサン・セバスチャンのようになるためには、生産者とシェフ、そしてそれをいただくお客様との連携、佐伯市との連携を大切にし、お客様の心を掴んでいかなければならない。
延岡市の魚は、とても新鮮で美味しい。世界ナンバー1の寿司職人 小野次郎さんも、「こんな美味しい鰹やイカを食べたことない」…と、大絶賛されていたそうです。食の評論家 山本益博さんは、「こんなに美味しい食材に、なぜ本わさびを使わないの?」とおっしゃるの、分かります。
国も注目しているバスク化構造、地元の食材を活かしてこそ、私たちの満足度も増すのかな。
ちなみに、JAと青果市場の市内年間消費額7億2800万円、人口で割ると1人約6000円。地元のスーパーなどで地元の野菜を購入し食べてる人、年間たったの6000円!!
野菜、食べてません。
ここから考えられること、たくさんありますね。
posted by うちだりさ at 08:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする