昨日は、3つのロータリーの新年交流会が行われました。
市長の講話は、12年を振り替える内容でしたが、「すごい!ことが普通になる。」そして、「市民が知らないことがたくさんある。」…という例をいくつか。
「旭化成陸上部は以前、6連覇を2回成し遂げたが、当時は見送り、出迎え、祝賀会などなかった。」
「【栗黒】を知っていますか?ひでじビールで世界一になった黒ビールです。」
「明石家さんまの【痛快!明石家電子台】の特別番組に島野浦が放映されました。」
「【トリップアドバイザーの口コミによる『西郷どん』を知る10のスポット】に、西郷隆盛宿陣跡資料館が第2位に。」
「延岡市が、住みたい田舎ベストランキング・南九州エリア総合1位を獲得!」
このような話を聞き、やはり、延岡市は何もない…ではなく、材料はたくさんあるのに気付いてないのは私だ!と思いました。
延岡駅の複合施設は、人が集まる拠点となる起爆剤となるかどうかは、私たち次第だと感じます。指定管理料は延岡市民を雇う人件費となるでしょうが、2月議会でしっかり審査をして市民へ公表されるでしょう。
大河ドラマ「西郷どん」の効果もたくさん出てきております。テレビの取材や番組放送が増えてきました。
まだまだ、我々が情報をつかみ発信しなければなりません。