不審者情報です。
被害者 2年生女児
場所 舞野町
日時 10月29日 15時30分頃
○概要 2年女子児童が下校中、舞野神社あたりで車に乗った男に「乗っていかんね」と声をかけられた。児童は何も答えずに逃げたが後ろを車がついてきた。児童は怖くなって近くの舞野神社に駆け込み大きな岩の後ろに隠れた。岩陰から様子を伺うと男の乗った車は去って行った。
○その他 児童が帰宅後、母親に相談し、母親が学校へ連絡してきた。学校から母親に警察へ通報するよう伝えた。
男の特徴は中年、短髪、マスク、サングラス、黒っぽい茶色の小さめの車に乗っていたとのこと。
【情報提供者】旭小中校区青少年指導員
2018年10月31日
2018年10月29日
バザー
宮崎を閉じる
村岡浩司さんの講演会に参加しました。
これまでのルールは通用しない。。。
私も、思います。
「道徳のない経済は罪悪であり、経済のない道徳は寝言である」という言葉は、喉ごしの良いお酒のようにスーっと体内に染み渡っていきました。
とにかく私は、地元で採れた、作られた商品・製品は、地元の人たちに愛されるべきだと思う。そして、ネットワークを活かし、それを味わってみたい、試してみたい、使ってみたい人たちは、生産地に来て買い求めて欲しいと思っています。安請け合いはしてはいけない。私たちの先輩が築き上げてきたものは、自信を持って、さらに磨きあげて、足を使って、知恵を使って、ビジネス展開できるといいですね。
「閉じる」というお話、頷けました。
刺激的な講演、ありがたかったです。
あしながおばさん
先日、商工会議所女性会主催の講演会へ参加しました。とても良い企画、延岡市の子育て支援の発信になり、支援が必要な人たちへ情報が届くと嬉しいです。機運づくりにもなりました。
「子どもを安心して産み育てられる地域づくり」
子育て支援センターおやこの森の理事長である木本先生は、助成金の使い方と27園をまとめることが上手だと思いました。そして、子育て支援に情熱をひたすら傾けていらっしゃいます。
市の広報紙に挟まっている「子育て通信」(現在279号)をぜひ、見ていただきたいです。
私の長男、次男はおやこの森さんに、大変お世話になりました。特に、病気の時は何度も預け、休めない臨床検査技師という仕事を、なんとか続けさせていただいたんです。施設長の小澤先生のお陰です。母である私を、育てていただいた気がします。
延岡市の子育て支援には、今後も全力で取り組みます。
ちなみに、おやこの森には、「あしながおばさん」からたくさんの支援グッズが届いているそうです。また、子ども用品のフリマや貸し出しも行っています。
誰でも、ご利用いただけます。
薬膳
のぼりざるフェスタ
TNR
ナンバー1
駅周辺を快適な環境に!





延岡市の駅周辺を快適な空間にしたい!ということで、延岡市にも調査にきていただいている日立市へ調査に来ました。
早瀬委員長の抜けがない延岡市アピールから始まり、日立市の副議長挨拶、職員の方々より詳しく整備状況をご説明いただき、現地調査をさせていただきました。
日立市の職員の方から「延岡市の駅周辺整備、駅前再開発は進めないといけないと感じている」というご意見をいただくほど、日立市の駅整備は手応えを感じていらっしゃるようでした。
人口約18万人、日立製作所は本社が東京に移ったことより社員数約1000人と、人口減少、市街地の空洞化に歯止めが効かないようでした。
そんな中、来年、国体開催地とあって、心配りの行き届いた元気なまちに感じるような開発が進んでいるようでした。
日立駅には、65億円の整備事業(まちづくり交付金、合併特例債、市、JR)として、ちょうど東日本大震災の直後にオープンしたそうです。震度6強の地震にも、440枚のガラスは1枚も割れなかったそう。(1枚だけ、工事途中の物に少しの損傷が。)
妹島和世さんのデザイン監修の元、11の賞を受賞。
私は、乗降場所の屋根等の質問をさせていただきました。
バスの乗降場所は、15cmの切り下げが必要だが、歩行者や障がい者の目線の取り組みがされ、車道をあげ、歩行者道は全てフラットにしてありました。2cmの決められたタクシー乗降場所もフラット。道路上には、バスも通る高さ、建築限界の4.5mのシェルター(屋根)が。 雨に人が濡れない整備は、市のこだわりだったそうです。誘導ブロックは、滑らかな線を描き、エレベーター、エスカレーターも考えられていました。車椅子の方が、誘導ブロックに邪魔されない整備も。
また、整備構想は、策定委員会を設置し、議員や車椅子の障がい者なども委員として参加し、身体や視覚障がい者が激論するなど活発な意見交換があったり、聴覚障がい者へも配慮した音声式案内板など、ユニーバーサルデザインに力を入れられていました。
また、延岡市で言えば南延岡駅のような「日立多額駅」には、信号機なしのロータリー、「ラウンドアバウト」が整備され、他にも、たくさんの工夫が散りばめられた整備となっていました。
駐輪場は、有料です。これには驚きました。学生も1日100円。
駐車場は30分無料のみ。24台と9台のみ。
自由通路では広告版を年間150万円、ロケ地やプロモーションビデオなど、収入を増やします。
延岡市で活かせそうな整備を、たくさん調査させていただきました。
2018年10月22日
石垣は呼吸している。


岩手県盛岡市に来ています。
延岡城址の木の伐採が少しずつ実行されている中、城の保存について調査しようということで、「史跡盛岡城保存整備計画」を調査に来ました。
盛岡市は、人口約30万人。面積は延岡市とほぼ同じ886ku。
1591年に毎日2000人以上の人夫が働き、盛岡城を建設しました。大阪城がモデルだそうです。現在の中心市街地の骨格となっています。
築城420年余り。
明治7年に、城郭は劣化が酷く壊されてしまいました。「最北の総石垣の城」として評価され、「日本100名城」に選定。もちろん、国の指定城跡でもあります。
江戸時代、明治、昭和と石垣の修復を繰り返していますが、現在も痛みの著しい石垣や、木が生い茂っているため、長期計画平成44年以降まで整備計画が示されています。天守復元も。
スゴい!
この2年間で約100本の木を伐採。市民の意見を伺いながら、1本1本選定していく。それは、市の広報紙やホームページ、現地で説明会など行い周知に努める。苦情は無いそうです。
【私の質問】
・市民が一番敏感になる桜の木を伐採しないのか。
→伐採のリストに入っているが、まだ伐採していない。慎重に進める。
・伐採後の木は、再利用しているか。
→ベンチや案内板にしたことがあるが、コストがかかるので、それ以後やっていない。
石垣については、震度3以下では動かないが、震度4以上で石垣は動く。また、「石垣は呼吸している」。気温によって膨らんだり縮んだり。また、雨や自社、樹木により影響を受ける。
神社周辺の13本の木を伐採した時は、600万円の事業費だったそうです。
維持管理に、お金がかかりますね。
2018年10月21日
日本と台湾の絆
日向神話研究会設立
日曜朝市
パワポで報告会
2018年10月20日
金美麗さん
2018年10月19日
立候補を表明させていただきました。
昨日は、後援会役員の会議を開き、本日は、約1時間の記者会見の場をいただき、県議会議員選挙への立候補表明をさせていただきました。
以下、私が語った覚えている限りの内容、そして印象に残った質疑応答を書かせていただきます。
私は、12年前、「子育てを支援したい」「延岡には何もないと言わせない」「政治に無関心な若者に関心を持ってもらいたい」と3つの目標を掲げ、選挙に出ました。現在市議を3期、12年務めさせていただいております。
子育てにおいては、これまで、病後児保育の充実のための子育て支援センターの拡充を訴え、(仮称)子どもの城の建設が目の前となりました。文科省へ独自に勉強へ行き、宮崎県内でパソコンの整備が一番遅れてることが分かり、ICT整備のための国の事業を提案し、昨年からICT整備が進んでいます。また、教育予算が年々減っていることが分かり、教育の重要性を訴え、予算を減らさないようにお願いし、12年間、減らされていません。
延岡には何もないと市民が言わなくなる取り組みについては、延岡の神話とアウトドアの質問を延岡市議会で初めて行い、歴史や食の観光を推し進めてきました。政治に関心を持ってもらう取り組みは、県北女性議員の会を立ち上げ、また、若者の勉強会やまちづくり活動を積極的に行ってきました。
来年は、ラグビーワールドカップがお隣の大分県で開催され、再来年はいよいよ東京オリンピック・パラリンピック、それに合わせ宮崎県で国民文化祭、そして2026年には二巡目国体も開催されます。延岡市にどれだけの効果をもたらすかが鍵であるが、いまいち、その波に乗れていないのが延岡市であると思います。
一方、高校を卒業して宮崎県を離れる若者の数が一番多いのも宮崎県で、人口減少率が最も多いのが延岡市であります。第一次産業、工業、商業、建設業、保育園、幼稚園、医療、介護福祉など、人材が不足しているといった深刻な課題が山積みであります。
そのような中、若い人がもっと頑張らねばならない!!といった思いで、私は県議会議員選挙へ出馬しようと決意した次第です。
延岡は、高速道路が通ったが、県庁が遠く感じるところだと思っています。
県には、たくさんの優秀な職員、専門家がいて、全国でもトップクラスの研究機関があるにも関わらず、まだまだ延岡市は県との連携が十分にはかれていません。
私には、県をはじめ、県内に多くの仲間がいます。その方々の協力を得ながら、さらに県内に仲間を増やしながら、延岡の市民、そして延岡市議会との、私が「県庁の窓口」となり、県との距離をグッと縮めます。
今や行政は、自治体単位だけで政策するのではなく、広域的な連携を深めて共に地域のポテンシャルを上げていかなければ生き残れません。つまりは、横の連携が非常に大切です。
もっと県と繋がり、もっともっと県内の仲間と繋がり、九州に多くの仲間をつくることによって、必ず宮崎県は、若者が戻ってくる県、日本一住みやすい県、日本一子育てがしやすい県になれます。そのために私は、人と人を繋げるために、全力で動きます。
地域間競争の時代は終わりました。今は、地域間連携の時代です。
連携は、私が得意とするところです。延岡市の10倍もある宮崎県の5800億円の予算を、私はこれまで以上に10倍動いて県北地区のポテンシャルを引き上げ、延岡市が県北のリーダーであるがごとく、引っ張っていけるよう、努力します。
「教育、子育て、人材育成」に一番力を注ぎ、「防災」、「第一次産業」、この3つが柱として、「食と観光」、「スポーツ」、「環境保全」、「健康長寿」、「働き方改革」に力を注ぎます。
37名の県議会議員がいますが、女性は2名しかいません。私には小学生と高校生の2人の子どもがいます。先ほど「働き方改革」と言いましたが、私は選挙の戦い方も男性とは違います。朝の辻たちも時間的にできません。子どもたちを学校へ送ったりもしています。私は、朝は子供や夫のお弁当を作り、朝昼晩の食事を必ず作っています。夫には、家事、育児を手伝っていただいています。働き方改革を自ら、この選挙を訴える場にもしていきます。女性として、母親として教育、子育て、人材育成に力を注ぎます。また、防災士、野菜ソムリエとしても活動してきました。防災教育、第一次産業のフードビジネスの推進、これが私の強みだと思います。
私は、延岡市と宮崎県を繋ぎます。
そして、子育て世代、働き盛りの代表として、みなさんと一緒に、宮崎を、延岡を、「子育て環境日本一」、「教育環境日本一」を目指し、将来の宮崎を担う人材の育成に尽力します。
【質疑応答】
Q 県北女性議員の会とは?
A 五ヶ瀬町の小笠議長と私が発起人となり、立ち上げました。県北の党派は関係なく女性議員が10名集まりました。定期的に勉強会を開き、学んだことや自治体の共通課題などを、それぞれが議会質問に活かし、女性特有の悩みをみんなで話して励ましあったりしています。例えば、県北にある九州保健福祉大学の保育学科が募集を止めました。これは、県北の保育機関にとっては深刻な課題であり、共通の課題として一斉に質問をする・・・といったことです。
Q県議の姿が見えないなどの声を聴くが、そのことについて、どう思うか。
A 市議は延岡に定着し活動し、県議は宮崎県という広い範囲での活動となるので、市議より姿が見えないのは当然だと思います。しかし現在は、SNSで情報や活動などを発信できますし、市役所や市議と連携を図りながら、例えば、県議と市議とで一緒に報告会を行ったり、県の予算が出た時には市議と県議で勉強会をしたり、市内の活動に参加したりと、県議を身近に感じていただける術はたくさんあります。私は、その点は努力していこうと思います。
Q 県庁が遠く感じるとは、どういうことか。
A 例えば、延岡市はフードビジネスをもっと推し進めなければいけませんが、県においては農業産出額は全国6位でありながら、食料品製造出荷額は全国31位に大きくランクが下がっています。県の農業試験場や工業技術センター、食品開発センターなどを延岡市は活かしきれていないと思います。これは、情報が不足しているためであり、県議がもっと、市や関連機関に情報を提供するべきだと思っています。県の出先機関が延岡にはありますが、県庁に行かないと分からないことがたくさんあります。私は、延岡にとって県庁の窓口となれるよう頑張ります。
Q 熊本の女性議員を応援するといったことはないか。
A 飴を議場で食べながら・・・とか、赤ちゃんを抱いて議会へ臨むとか、あんまり女性議員の中でも話題になっていませんが、ただ1つ言えることは、私は2期目の時に妊娠、出産を経験しました。延岡市議会の男性議員の皆さんは、本当に理解がありました。休め、休めといつも心配してくれました。私が休まなかっただけで、男性の方々は祝福してくれ応援してくれました。私はいろんな面において、感謝しています。日頃が大事なんじゃないでしょうか。
Q 自民党で出ないのか。
A 無所属でも出馬する覚悟です。
Q 延岡市は、ラグビーワールドカップなどの波にのれていないのか。
A 多言語化や民泊、インバウンドへ向けた環境整備がまだまだ十分でないし、大分県に対し、連携を図っている佐伯市に対し、食事は延岡で、宿泊は延岡で・・・など、提案やPRに行っていないと思います。また、駅の再開発や内藤記念館の整備も、オリパラや国民文化祭に完成が間に合わないのではないので、やはり効果を見込んだスケジュールを立てるべきだと私は思います。そういった意味で、波に乗れていないと思うので、県と今以上の連携が図れるよう、努めたいと思います。
2018年10月17日
品評会
昨日と今日は、作業着に長靴はいて北方、北浦、北川町の「子牛の品評会」に出席しました。
現在、飼養頭数 4695頭で昨年より22頭増、飼養戸数540戸で36個減。
優良の子牛は、表彰式へ!
議長賞を代読させていただき、来賓挨拶もさせていただきました。
生産者の皆さまが、我が子のように子牛をなぜる姿、審査を待つときの真剣な眼差し。我々は、食の恵みを感謝しながらいただかないといけないと強く思います。
頭数が増えても農家数が減っている実態。
担い手となる若者たちが、畜産農家に憧れを持っていただけるような取り組みが必要だと思いました。
そのような中、「べこちゃん乙女会」の女性の方々が、活躍されていました。女性が益々輝けるよう、飼養環境を整えることも、大切ですね。
ドジでマヌケな亀!?
また、ドジをしてしまいました。(涙)
往復ハガキの「返信」と「往信」を、印刷ミスしてしまいました。逆!!!
後援会の案内や新聞、報告会のお知らせや案内ハガキ、チケットなど、自分で夜な夜な作っているのですが、往復ハガキの印刷をまた、間違えてしまいました。しかも、100枚も



とりあえず200枚、完成させましたが、明日、失敗したハガキを郵便局へ持っていかなきゃ。インクも、もったいなかったなぁ〜
落ち着け〜
落ち着け〜
また、日が昇るなぁ〜
テレビも先に寝ちゃったし。
あ、今、私の報告会の案内を作っています。
明日は、後援会の役員会をするので、報告会のお知らせとチケットを慌てて作りました。カットや印鑑押しは、支えてくれてるお友だちがやってくれています。感謝です。ありがとう。
まだ、作らないといけない資料が、いくつかある。。。
ご案内です。
「うちだりさ市政報告会」
11月22日(木)18時30分より
マリエール・オークパインにて
会費 3000円
どなたでも、ご参加できます。よろしくお願いします!
2018年10月16日
退職放浪公務員





五重縁の会主催、のべおか郷土愛を開催。
鵜島さん、最強でした。
素晴らしい退職放浪公務員さんです。
延岡市内の伝統文化を知りつくし、文化庁の伝統文化子ども教室助成を全国で一番、延岡市に引っ張ってくれました。地域文化は息を吹き替えした…と、鵜島さんは言います。
生い立ちから学生時代、お接吻、結婚、市役所職員当時のバリかぶった出来事など、笑えない話に大笑い!鵜島さんは、何でもお笑いにしてしまいます。不思議な魔力を持った方です。
30ヵ国以上、普通行かないような海外へ旅行に行かれ、その体験談は本当に面白いです。シリアやネパール、パタゴニア、イエメン、インドなど、全て「延岡弁」で話すそう。必ず、訪れた国が好きになる…と。日本のことはもっと、好きになる。
一生は一度だから、自分の好きなことをしたい。。。
人生、なかなか捨てたもんじゃない。