2018年10月13日

全国都市問題会議に参加

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「市民協働による公共の拠点づくり」というテーマで、全国都市問題会議が新潟県長岡市で開催されました。
長岡市は、27万人都市。長岡藩の再興には人材育成が重要と考え、米百俵の精神が生まれました。受け継いだ方に、山本五十六司令長官がいらっしゃいます。
そんな長岡市は、長岡空襲を経験し、翌年、慰霊のための花火大会を開催。中越大地震も不死鳥のごとく復興。

空襲により8割りが焼け野原、長岡城も焼失。本丸跡に長岡駅を建設。しかし中越大地震時には、駅前はシャッター通りとなっていました。そこで、駅から2km離れた所に市役所があったのを駅前に移動させ、複合施設「アオーレ長岡」(アリーナ、屋根付き広場、市役所、議会)として平成24年にオープン。3大学1高専と市、商工会議所が連携し、また15専門学校も取り込み、様々な取り組みを行っています。
長岡市の交流センター羽賀センター長は、「行政は、用がなければ来ない場所だったが、用がなくても来る場所になった。」「箱からつくらず、人からつくる。」などおっしゃっていたのが印象に残りました。

なお、建設費135億円。維持管理に年間5億円かかるそうです。市民活動に年間3000万円ほどの支援があり、教育委員会では人材育成に年間5億円を投資、市内13ヵ所に「子育ての駅」を設置。「長岡方式」はとても魅力的です。

今回、12名の講師から学ばせていただきました。
歴史を重んじ、人材育成に投資する市政運営、そして市民の意見を結集させ新しい未来を築く取り組みなど、延岡で活かせたらと思います。
posted by うちだりさ at 10:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする