2016年10月25日

益城町と南阿蘇村を視察

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今日は、宮崎県自民党女性議員で「熊本県益城町視察」を行いました。
行政視察で、担当職員と議長が2時間以上もお相手していただいたのは、初めてでした。まだ復興もままならない中お忙しいのに、本当にありがたかったです。

震度1以上が4108回(10月24日現在)を記録し、街が1m〜1.5m下がった益城町の被害状況を丁寧に伺いました。
建物被害11,233件の98%にも及ぶそうです。全壊、半壊によって支援金も変わってくる(全壊・建設・購入に300万円等)ため、応急危険度判定と行政が行う罹災判定と結果が違う場合があり、大変だったのが伺えました。罹災証明書の発行も、整理券を発行したら700枚が一気になくなったそうで、交付作業も大変だったそうです。これらの反省は、活かさないといけません。
今、やっと解体が進みだし、それでも2割、熊本県内では一番の進捗だそうです。
また、県より解体業者に対して、17種類に分別するよう指示が下りてるそう。

議会も開催できないほど庁舎が壊れてしまい、やっと開会した議会は仮設のプレハブでたったの4日間、行ったそうです。「0」のつく日に会議(全協)を行い、先決予算の内諾を出す状態だったと。

被災して分かった、災害時大事なこと!

1,飲食
2,排泄
3,情報

そして、一番活躍したのは、地元の消防団だった。自衛隊や警察に陣頭指揮をとったのは、消防団だった。どこの家に誰がいるのかを、団員は知っていた。48名も倒壊した家屋から救うことができた。
消防団!素晴らしい!!

最後に、今回の益城町の復興には、だいたい1200億円で10年かかるそうです。 9割は国・県の補助。
郷土愛の強い方々が多いとおっしゃられた益城の方々。引っ越す方や撤退する企業もないそうです。
震度7にも耐えれる家屋や施設を建てることが課題かと、感じました。
posted by うちだりさ at 22:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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