2020年02月04日

ジャンボタニシでお困りの方は↓↓↓

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今日は、にっくきジャンボタニシの防除対策等研修会に参加しました。(同じジャンボなので、なぜか同情してしまいますが。。。)
講師は、宮崎県農業経営支援課 病害虫担当専技の後藤さんです。

田んぼの嫌われもの、ジャンボタニシ。柔らかい水稲苗の小さい時期を好んで食べるんです。
このタニシは、南米から台湾へ、台湾から日本へと運ばれたようです。日本海側にいないのは、寒さに弱いから。15℃以下で弱り、30℃前後が一番元気。乾燥には強く、蓋をしっかり閉じる。水なしで半年は生きる。卵は水に弱い。寿命は2年。

以前、視察で埼玉県の農研機構へ行った際、ジャンボタニシ駆除の質問をしましたら、
「乾田直播が一番最適で、乾田状態では貝の被害が生じない。湛水直播栽培では、播種時の貝密度を低下させ、落水処理を主体とした播種後の圃場管理の併用がよい。傷に弱いため、土の硬いときにピッチを小さくして一気にロータリー耕転すると、殻に傷がつき、殺貝する。(((^_^;)
さらに、石灰窒素を散布し貝を減らす。100%の殺貝はないので、落水処理などで貝対策を行う必要がある。」
と、教えていただきました。

ジャンボタニシでお悩みの方は、「農研機構」「スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)」と検索して下さい。九州沖縄農業研究センターがまとめています。
posted by うちだりさ at 22:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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